2月 6, 2023
投稿者: natsumi_s_58
2023年2月1日(水), 2代目の店主が秀峰庵を再開して、一周年, いいたび@オホーツクからご案内, うまい手打ち蕎麦, オホーツクに住んでいる人、オホーツクに来られた方におすすめ, 一口食べることに旨さを感じる, 僕は普通のとろろ蕎麦を注文, 妻は冷やしとろろそば, 抜群, 清里町の秀峰庵
流氷を感じるオホーツク流氷体験堪能ツアーは、楽しく開催できました。

2023年2月4日(土)、良いお天気に恵まれました。
お客様を女満別空港で出迎えました。お客様は2名で、お二人とも保育士をされているとのこと!
車に乗った途端から北海道の冷ややかだけどちょっと暖かい気分に感動されていました。


まず、大空町・女満別のメルヘンの丘にいきました。広い見事な防風林が立っている環境に感動されていました。
ここが夏は農地として利用されていると話すと余計感動されていました。
それから北海道・オホーツクの雪の話になりました。信号や矢印の話し、十分に納得していただきました。
能取湖から能取岬に向かいました、能取湖の凍りとその白さが見事にひろがります。一瞬これが流氷と勘違いしそうです。


能取岬の手前で、能取岬の景観を見ましたが、流氷はまだあらわれません。
ここに流氷が広がっている光景があるともっと素晴らしいのですがと話すとこれだけでも絶景ですと言ってくださいました。
能取岬の入口あたりから流氷が見えてきました。初めて見る流氷に驚きと感動が広がっていました。




能取岬で車を降り、流氷が具体的に見える場所に移りました!これが流氷なのですね!と何度も確認されました。
ここに流氷が接岸するともっと素晴らしい光景が広がるのですが・・・。といっても「これだけで十分です」という反応が・・・・
それから網走の街中を通過して、北浜、浜小清水と走りますが、流氷はほとんど見えません。残念ながらここは通過して知床に向かいました。
知床に向かう途中で、窓の左側に海が広がる場所から流氷が見えてきました。こんなに近くに流氷が見ることができるのですね!と思わす感動されるお客様達でした。


知床のウトロのGVOで昼食をとりました、ここはうに漁師が開業しているカフェでしかも流氷が窓から見える唯一のところだと説明して、うにの定食等を頼みました。
食事が来て、一口口にするたびに美味しいとおしゃっていただきました。ご案内しただけのことはあります。

昼食後、知床のフレペの滝に行きました。ここではスノーシューツアーで、流氷、滝。知床連山の絶景を堪能しました。

いいたび@オホーツクが用意したヘルメットを装着して、スノーシューツアーに望みました!ヘルメットを装着するとカッコ良いね!と言っていただきました。
スノーシューも割合うまく装着して歩き出すと、これは楽しいと言っていただきました。しかも知床の自然について、説明すると一言一言、納得という感じです。



ゆっくり歩いて行くと、後を振り返ると知床の遠音別岳がきれいに見えました!こんなに遠音別岳ははじめてのような気がします。


しかさん達にもあうことができました!こんな近くで鹿を見れるなんて思わずの感動です。お客様たちは、「いいね!いいね」が連発していました。


フレペの滝の上で、フレペの滝の音を聞きました。波の音と混ざっていましたが、フレペの滝が流れてることを理解されたはずです。また、ここでの流氷の景観は最高です。



知床連山も見えてきました!今回は羅臼岳からすべて見えました!これが全部見れることは稀なんですよ!というと思わず感動の声が・・・!








フレペの滝の看板の所で記念撮影をして、フレペの滝そのものを見ました。フレペの滝は展望台のところまでいかないと見ることができませんが、滝そのものの景観も絶景でした。
時には霧で滝が全く見えないこともあるんですよ!と話すと「えー本当ですか」とあまりの景観に疑うこともなっかたようです。






滝の展望台をあとにして、知床の森の中に入っていきました。知床の森は神秘です。神秘の森をひたすら歩いて行きました。ところどころに鹿の食害のあとがあり、説明すると納得してくださいました。



そのあとは森の中、明るいところをあるき、いいたび@オホーツクのガイドツアーの定番で知床の森の中で雪に寝ていただきました。そして、スノーシューツアーは終わりを迎えました!本当に楽しかったようでようです。



スノーシューツアーを終えてから、知床の夕陽を見に行きました。夕陽を見た場所は、オホーツク海を見渡すプユニ岬です。ちょっと夕陽が雲に隠れてしまいましたが、夕陽を見ることができました。
それから宿に送って、1日目の「流氷を感じるオホーツク流氷体験堪能ツアー」は無事楽しく終了しました。



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