じゃがいも(馬鈴薯)の花が咲いてきました!

じゃがいも(馬鈴薯)の花が咲いてきました!

じゃがいも畑
小清水町にはじゃがいも街道というのがあります。

「じゃがいも街道」という名前のとおり、小清水町にはじゃがいも畑の多いまっすぐな道路(町道)があります。知らない人は「じゃがいも街道」と聞くとじゃがいもだけが一杯作付けされている農地と考えてしまうようですが、実際はじゃがいもと同じように小麦とビート(甜菜)が植えられています。

これには理由があって、じゃがいもは連作をきらう作物です。じゃがいもは土の中のある養分だけを吸い取ってしまって、あとは知らんふりの作物です。したがって、同じ土地でじゃがいもを作ろうとしてもうまくいきません。そこで翌年には、じゃがいもが不要とした養分をしっかり吸収する「小麦」を作付けします。そして、翌年は、その安定化をねらって、「ビート」を作付けするという格好になります。これがオホーツクで普通に行われている「畑作三作」なのです。

したがって、この三作を輪作という形態をとっているために、じゃがいも街道は、じゃがいもだけが作付けされているのではないのです。

それでも一つの畑の作付け面積は大きいから、じゃがいもの花が咲くとそれは見事です。

じゃがいもと馬鈴薯

じゃがいも畑
じゃがいも畑

じゃがいものことを北海道では、「馬鈴薯(ばれいしょ)」ということがおおいとのことです。ではじゃがいもと「馬鈴薯」は違うのかというと、同じものです。その語源をたどってみると、日本のじゃがいもは東南アジアが原産だそうですが。ジャカルタから来たので、ジャガイモと呼ばれ マレー半島から来たので、馬鈴薯(マレー芋)と 呼ばれる様になったみたいです。

 

プロフィール

natsumi_s_58
natsumi_s_58事業主
東京26年、横浜20年在住、主に社会科地理の教員として、子どもの目線を大事にした教育を行ってきました。46歳の時に北海道・オホーツク・小清水町に移住し、「いいたび@オホーツク」立ち上げ、旅ガイド・自然ガイドを行っています。一人旅のお客様大歓迎です!1958年9月8日生まれ:59歳

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